【読書感想】フルメタル・パニック アナザー1 感想-正統派続編?外伝?それはご自分の目で!!-

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昨日、手に入れた「フルメタル・パニック アナザー1」読了しました。
あらすじ

舞台は、宗介たちが死闘を繰り広げたあの戦いから、10数年後の世界。
主人公は、陣代高校に通うごく普通な高校三年生、市ノ瀬達哉。
そして、彼はひょんなことから民間軍事会社(PMC)である「D.O.M.S.」に所属する少女、
アデリーナ・アレクサンドロヴナ・ケレンスカヤと出会う。
少年・少女・アームスレイブ。この三つが重なり、新たな「フルメタル・パニック」が始まる。


まず、この作品を読む人って大きく2種類いると思います。
・フルメタの外伝だから読む人
・フルメタの続編だから読む人

自分は、続編だから手に取った分類のほうですが。正直、この作品の位置づけは、「外伝」・「続編」の
二つで分けるのは難しいなとぁとしみじみ思いました。たぶん、どちらの層の読者が読んでも
十分、満足できるものじゃないかと考えています。と言うのも予想以上に、新規の読者が
読んでも世界観やアームスレイブの戦闘の描写などが親切だったからです。
著者の大黒尚人氏は本作がデビュー作品ということなのですが、想像以上の出来具合で感服。
さすが、原作者の賀東先生が監修してるだけあって文体も、賀東先生よりな面も多々ありました。

▼ 以下若干ネタバレ
期待値が決して低かったわけではないのですが、物語の始まりとしては納得いく感じ。
フルメタル・パニック!の第一作である「戦うボーイ・ミーツ・ガール」では、
初っ端から宗介の愛機である「アーバレスト」が登場したのですが。

今作は、表紙に乗ってる日本の純国産ASが全く登場しないという憎い展開。
これもまた燃える展開で胸を熱くさせてくれて続刊が楽しみで仕方ない!
フルメタでは、宗介が傭兵でありながら学校生活を送るという非日常が描かれていましたが、
本作では主人公達哉が、普通の学校生活から民間軍事企業に入社!みたいな感じの
非日常が始まろうとしており、アナザーでは前作までとの対比が面白かったりします。
さらに主人公の初搭乗機体が、作業用のロボット!?これは、もうロボット好きなら間違いなく
パト○レイバー想像しちゃいますし、更に量産機に乗る姿見るとボ○ムズのような気も
してきて、普通にロボット好きとしては燃える要素が大量に入っておりました。

原作からのファンだけど、別にこの出来具合ならアナザーから読んでも何の違和感も
なく世界観やキャラクターを受け止めることが出来るんじゃないだろうか?
もちろん、原作からのファンだと小さいところでネタが入ってるのでニヤニヤが止まらないと思います。

作品として納得はしたものの、まだまだこれからの展開に不安と期待が僕の中にあるのも
また事実だったりします。しかし、デビュー作でフルメタという大きな作品を背負うってのは
凄く大きなプレッシャーだと思う。まだまだ、厳しい評価もあると思いますが、
逆境に負けず、著者の大黒氏にはこれからも「フルメタル・パニック アナザー」という
新たなフルメタを本家に負けないぐらい頑張って書いていただきたい。
僕個人としては、期待の作品・期待の作家であるので応援していこうと思ってます。

最後になりましたが、この作品に関わった全ての関係者に感謝を。

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫 か 3-4-1)
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