コードギアス反逆のルルーシュ 小説 感想 まとめ。

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どうも、コードギアスの小説をここ一週間で4冊ほど読んだので感想を。





コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡

かなり、買ってから読むまでに時間がかかりましたが、一気に先日読みました。
ギアスの一期小説を読んだ方の多くが、
「ナリタ攻防戦以前の話は?」っと思われていたと思いますが、
近作は、1話以前からナリタ攻防戦前までをカレンの視点で描かれています。
まだ、黒の騎士団としてではなくただのエリア11を拠点とする、
弱小レジスタンスだった頃の話が物語の大部分を占め、シンジュク事変へと繋がっていく
感じです。まぁ、ゼロ(ルルーシュ)に会うまでに多くのものを失っていくまだ、
レジスタンスであったカレンや扇、井上などの描写が綺麗でした。

多くの方が忘れてらっしゃると思いますが、一話で亡くなった永田さんについても
思いのほか、詳しく書かれており、満足のいくものでした。

また、「リフレイン」の話は、カレンの母に感情移入の仕方が激しかったためか
電車の中で読んでいたのですが、我慢できず、1人で泣きながら読んでました。
アニメとは違い、カレンの母が苦労していたところをより詳しく書いてあり、
日本人とブリタニア人のハーフとして生まれてきたカレンに幸せになってほしいが
ために、シュタットフェルト家に、彼女を移した理由も文章の中で分かってきました。

おススメです。

コードギアスR2 小説.jpg



コードギアス反逆のルルーシュR2  1&2巻

前作同様、主人公とは違う視点で物語を描いた、作品を補完する為に
必要な小説。今回の視点はナナリーです。まぁ、なぜナナリーになったのかを
考えると一期の時の小説の視点はスザク→一期のラスボス的存在。
そして、皆さんご存知のとおり、今やナナリーがラスボスです。
ラスボスつながりと言う点と、明らかに違う環境での生活でルルーシュとの
対峙を表現するのに、上手く使われているように感じました。
また、アーニャやジノなど作品の中で、どうしても薄くなってしまう
キャラクター達を、上手くナナリーと絡め、キャラクターを引き出している点は、
読んでいる側として、非常にうれしかったです。特に、アーニャに関しては、
キャラクターの性質上、無口なのもあるのですが、本編でほとんど
しゃべる機会がなかったのですが、ナナリーのお手伝い役として、
かなり、話しているシーンがありました。
また、一期の小説のときに登場したガブリエッラ(クロヴィスの母)が、出てきたのが
一期の小説を読んだ人間としては、ニヤッとできる展開です。(ごく僅かですが。)

ナナリーが、現在アニメのほうではルルーシュと対峙してますが、そこまで
のナナリーの成長していく姿を現しています。また、ゼロが何故日本を一度
離れ、そしてトウキョウ決戦を行ったか?その真意が隠されています。

朱の軌跡・一期小説同様、著者は岩崎まもる氏。
非常に読みやすい文体で、サクサク読めて、おススメです。




コードギアス 反逆のルルーシュ 生徒会事件簿

えー、普通紹介するものに関しては否定的ではないのですが、
どうやらこれ以外は例外のようです。
この作品に個人的な不満があるとすれば、以下。

・キャラクターの性格崩壊

・句読点の嵐

・各キャラクターの呼び方が違う。

・安易な展開で先が見えてしまう。

・風景描写が捉えづらい。

・作者さん、ちゃんと設定資料とか何度も本編見ましたか?

・誤字

岩崎氏の本は約一日で読破できるのですが、こちらは三日もかかってしまった。
まず、違和感の感じ方が、半端じゃないんです。

ルルーシュが会長のことを「ミレイ」・リヴァルが会長のことを「ミレイさん」
シャーリーが会長のことを「ミレイ」と。アニメ本編での呼び方と全く違うため、
作画崩壊ではなく、性格崩壊を起こしております。

句読点を無駄に打っているためか、スッキリした形で読めない。
これは、個人差があると思いますが、私は読みづらかったです。

コードギアスならではの、ひねった展開・意外な結末が用意されていないこと。
こちらの作品は、学園を中心にした話なのですが、読んで何ページか目に
結末が見えてしまという残念な結果・・。コードギアスという作品の面白さの
本質が消え去ってしまってます。
個人的には、意外性あっての作品だと思ってるのですが。

風景描写の件なのですが、これが1番読んだ中で掴みづらく何度もよ読み返して
しましたました。立地状態を想像するのは楽なのですが、会話のシーンに
なると誰が何を言ったのか?キャラクターの特徴が見えないため、全くと言って
いいほど分かりません。

いくつか、誤字?(明らかにおかしい場所)も発見しましたし。

えー、まぁこんな感じです。どうしても岩崎氏のほうの小説の方が
読みやすかったのは事実ですが、書いていただけるのは非常にありがたいのですが、
せめて、キャラクターは壊してほしくないなと思いました。
そして、何より、展開にもう少し捻りがほしかったと心のそこから思いました。

アニメ本編・設定資料などをしっかり見てキャラクターを形成出来てなかったことが、
今回の原因と思う。文章自体も、もう少し読み手の気分になって書いて頂けると、
うれしいですね。

もし、小説を読む方がいらっしゃたら、個人的には、

一期→二期→事件簿の展開で読むことをおススメします。

(ぶっちゃけ、事件簿は読まなくても・・・スマン)



小説のほうを読むことによって、
コードギアスの世界をより深く理解できるようになると思いますよ。

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