読書系

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おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)
おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)細田 守

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劇場にも足を運んだけど本であの映像表現を表すのは無理だった・・・。
まぁ、原作の補完的な要素も含んでましたけども。
細田さんにとっては初の小説だからだと思うんだけど、表現がちょっと単調。
しかし、ストーリーに関してはしっかりと網羅しておりストーリーを
追っかけるのには丁度いい気がしますね。

僕としては、この小説を読んでよかったなぁと思ったのが2点。
・主人公である花の生い立ちについて詳しく描かれてたこと。
これが一番でかい。劇場で見てた時は多少、花の家庭環境について?と
なってたところが解消されて良かったですねー。
・雨が何故、物語終盤「ある行動」を行ったのか?ということについての
プロセスが明らかにされ良かったです。

全体通して、劇場で「おおかみこどもの雨と雪」を見た人用の内容だと思います。
見てない人が読んだら薄いと思う内容も、見た人が読めば補完的な意味で満足できる内容かと。
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10年間マジで長かったわぁ・・・。でも、無事完結出来てよかった!
兵頭さんありがとう!!!


以下ネタバレ。
[【読書】兵頭一歩著 「スクライド アフター」感想 -カズマと劉鳳の決着が今、ココに!-]の続きを読む
今年のミステリーがすごいで大賞を受賞した作品である
「弁護士探偵物語 天使の分け前」を読了。
ほとんど自分が読んだことのなかったハードボイルド作品とのことで
本屋で目についたので手に取ってみました。(TSUTAYAのプッシュが大きかったですが。)

弁護士探偵物語 天使の分け前
弁護士探偵物語 天使の分け前法坂 一広

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[【読書感想】 法坂一広著 「弁護士探偵物語 天使の分け前」 感想 -ハードボイルドとは?-]の続きを読む
年末に購入して一気読みしたけども、感想を書いてなかったので書いてみることに。
2011年8月に第一巻が発売され、ラノベ史上最速重版や売り切れ殺到で話題を
呼んだフルメタル・パニックの外伝作品である「フルメタル・パニック アナザー2」。
確実にフルメタの原作者である賀東先生では無理なスケジュールで年末に刊行
(勿論、このスケジュールで出せたのも賀東先生の監修があったおかげですよね!!!)

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)
フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)大黒 尚人 賀東 招二

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[【読書感想】著 大黒尚人/賀東招二(原案、監修) フルメタル・パニック アナザー2 -アナザー2巻にして物語が本格的に動き出す!-]の続きを読む
もう、10年近く前になりますがNHKで「六番目の小夜子」というドラマが放送されて
いました。何で今更そんなもの思い出したんだ?と自分自身を疑いたくなりますが、
朝の連ドラ「カーネイション」に出演している栗山千秋さんは、そういえばこの
「六番目の小夜子」で知ったんだよなぁと思い、昨年末本屋でこの作品を購入。
ドラマ自体は再放送も含め何度も見ていたものの、しっかりとストーリーを
覚えていたわけでもなかったので、純粋に作品を読めました。
ドラマ自体の印象は、視聴していた年齢のせいかもしれませんが、何故か
全編通して怖かったです。

さてさて、この「この六番目の小夜子」
自分が思っていたよりもあっさりした話でした。過度の期待があったせいかもしれませんが、
どうもミステリーやホラー、そして青春ものの3点をメインにした作りになっており
「高校時代こんな青春したかったわぁ~」と思ってしまう典型的な青春もので、
読んでい、自分の高校時代の黒歴史を思い出して若干鬱に・・・
青春ものとしては読んでいて面白い反面、ミステリー・ホラー部分に関しては
伏線回収がイマイチだったように思えます。物語は中盤の文化祭が最高潮!
更に謎が深まり、どうやってこの話を綺麗にまとめてくれるんだ?と期待を胸に抱いて
いたものの、結局最後まで不可解な事象についてのなんら説明がなかったりして
残念。何か大きなトリックを期待していたわけでもないが、全て「偶然」でかたがついたように
思えて仕方ない。そして、この物語の一番の軸である
「小夜子伝説」の存在の意味・意義って何だったのだろう?と読了後考えてしまう。
「小夜子伝説」自体は非常に良い題材だったとは思うのだけれども、料理の仕方を失敗したように思える。
むしろ、青春もの一本で書いてくれたほうが僕としては心地よかったかもしれません。

六番目の小夜子 (新潮文庫)
六番目の小夜子 (新潮文庫)恩田 陸

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